海水浴に行く時に、クラゲが発生しているかどうかも気になりますよね。
海水浴で夏を満喫して楽しむのもいいですが、クラゲにもしっかり注意したほうがいいですね。
海水浴を楽しむためにも、クラゲの発生時期や注意したほうがいいクラゲの特徴を覚えておきましょう!
2019年の夏の海水浴でクラゲが出る時期は?
暑いシーズンになってくると、海水浴で夏を満喫しようという人が増えますよね。
知っている人もいるかもしれませんが、お盆を過ぎた8月の中旬あたりの時期からクラゲが徐々に増えていきます。
と言っても、クラゲが増えるのも
- 毎年の夏の気候
- 海水の温度
- 塩の流れ
など、海水浴場の場所的なものも理由にあるので、
お盆をすぎる=クラゲがたくさんいて海に入れない
ということにはならないので覚えておくといいですよ。
なので、クラゲの発生時期をより確実に知るためのおすすめの方法として、
- 海水浴場を管理している地域に問い合わせる
- 海水浴場の海の家の人に、そこの海水浴場自体の特徴を教えてもらう
などしておけば、クラゲを気にすることなく海水浴を満喫できると思います!
お盆の期間は8月13日(火)から8月16日(金)の4日間が基本になっているので、8月17日以降からの海水浴については、クラゲにも意識を向けておいたほうがいいかもしれません。
ちなみに、2019年のお盆は、前日の8月12日が振替休日ということもあり、お仕事の休みがカレンダー通りの場合、最大9連休のお盆になる可能性もあります。
なので、
- クラゲはどうしても避けたい!
- だけど海水浴にはたくさん行きたい!
こんな方は、令和元年という記念の意味も込めて、お盆前に海水浴のスパートをかけるのもありかもしれませんよ^^
夏が好きな私は、クラゲが出ようが夏の海にチャレンジしていく予定です。笑
海水浴で特に注意が必要クラゲの種類は?
クラゲの種類といっても本当にたくさんいるし、見た感じも似ているので、正直どれがどれだかわからないと思います。
なので、名前だけでも覚えておくといいですよ。
- カツオノエボシ
- 赤クラゲ
- アンドンクラゲ
- ハブクラゲ
この4種類のクラゲは特に注意が必要で、刺されてしまうと頭痛や嘔吐、呼吸困難なんかも出る可能性もあるみたいです。
どれに注意したほうがいいかはわからないかもしれませんが、今回紹介したクラゲの見た目的な特徴として、
- 赤やブルーといった色付き
- よく見るクラゲと違って綺麗
このような特徴があります。
浜辺に打ち上げられていたら、思わず触ってしまいそうなクラゲです。
だけど、それが大きな落とし穴なので、綺麗に清掃されている海でも、無闇に浜辺にあるものは触らないほうがいいと思いましたね。
クラゲにさされた時の対処法は?
クラゲにもしチクッとやられてしまった場合は、そのチクっとした場所に針が刺さっている可能性があります。
なので、最初の対処方法として、その刺さった針をまず優しく抜くことから。
そして、患部の場所は擦らずに、海水で洗い流すようにしましょう!
クラゲにとって刺激が多いのが海水よりも真水なので、刺激が少ない海水で洗うようにするのもポイントです。
あと、クラゲの種類によって、特性がそれぞれ違うので、自分の判断で色々処置をして、放置しないようにしたほうがいいですよ!
まとめ
2019年は令和元年ということもあり、海水浴場に行く人も増えるかもしれません。
海水浴客が増えれば、それだけ道が混雑することが予想されます。
海水浴でしっかり楽しむためにも、家を出てから家に帰り着くまで安全運転を心がけたいですね。