ドラマ「コンフィデンスマンJP」がスタートしましたね!
2018年4月9日に放送が開始された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』。
このドラマには、長澤まさみ演じるダー子がいろんな人物に扮装し、信用詐欺師として東出昌大さんが演じるボクちゃん、小日向文世さん演じるリチャード。
この3人がメインに人々を華麗に欺いていくドラマです!
いろんな意味で注目度のあるドラマですね。笑
そこで今回は、
- ドラマ「コンフィデンスマンJP」の動画のあらすじネタバレ感想
- ドラマ「コンフィデンスマンJP」の印象に残った言葉・シーン
などをまとめていきます。
※ネタバレを含みますので注意してくださいね!

目次
ドラマ「コンフィデンスマンJP」第1話のあらすじ
コンフィデンスマンJP延期決定😭
すごく残念…#コンフィデンスマンJP #延期決定 pic.twitter.com/zt8L329yZI— 山桜 咲 (@xZgA6nN8OVi4vUP) April 7, 2020
・ドラマ第1話「ゴッドファーザー編:華麗なる詐欺師 今夜の標的は強欲非道ゴッドファーザー!!」
ダー子(長澤まさみ)は、天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性だ。
そんなダー子と組んでいるのは、お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙すリチャード(小日向文世)だ。
ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団『あかぼし』の会長・赤星栄介(江口洋介)。表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、その裏では経済ヤクザとして暗躍し、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。赤星は何よりも仲間を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた。
ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、莫大な現金資産を海外に持ち出そうと目論んでいると推測。貨物船舶の船長に扮したリチャードを赤星に接触させる。ところが、何故かその正体がバレてしまったリチャードは瀕死の重傷を負い、病院に収容されてしまう。詐欺師稼業をやめて一度はダー子のもとを離れていたボクちゃんは、知らせを受けてリチャードの敵を討つと決意。ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てるが……。
⇒コンフィデンスマンJP2話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじはこちら
ドラマ『コンフィデンスマンJP』第1話ネタバレ!印象に残った言葉・シーン①
印象に残ったシーン・言葉①『冒頭のカジノのシーン』
ホストになった東出昌大さん演じるボクちゃんがMieさん演じるホストの社長と一緒にカジノを訪れるところから始まります。
東出さんがマイケル・ジャクソンを踊るシーンはなかなか斬新で、このシーンで視聴者のワクワク感を盛り上げています!!
長澤まさみさん演じるダー子はカジノのオーナー、小日向文世さん演じるリチャードはそのカジノでサイコロを振るチンピラという役で登場します。
一見、3人は何の繋がりもないように描かれますが、実は、3人は、詐欺師の仲間。
今回は、Mieさん演じる社長と山西享さん演じる中古車販売会社の社長の2人を騙してお金を奪い取ることがお仕事でした。
カジノのシーンの中で、警察に扮して山西享さんが突入するシーンがあるのですが、このシーンはおそらく相棒の角田社長のオマージュ(笑)。
観ていてニヤニヤしてしまいました(笑)。
それにしても、長澤まさみさんの着物姿がとてもキレイでしたね!
極道の妻のようなキャラクターでしたが、意外にも似合っていました!
小日向さんのチンピラのキャラクターもはまっていましたし、東出さん演じるホストのキャラクターも良かったですね!
この冒頭のシーンで視聴者の気持ちはがっちり掴んだように思います!
ドラマ『コンフィデンスマンJP』第1話ネタバレ!印象に残った言葉・シーン②
印象に残ったシーン・言葉②『赤星栄介の登場シーン』
今回のメインのターゲットは江口洋介さん演じる赤星栄介。
表向きは公益財団『あかぼし』の代表で児童支援をしていたり、社会的な活動をしている人物と思われています。
その実態は、経済ヤクザのゴッドファーザー!!
登場シーンはリチャードとのシーンでしたが、すごく凄みがあって、悪徳非道なキャラクターなのにカッコ良かったですね!
江口洋介さんと言えば、『ひとつ屋根の下』のあんちゃん、『救命病棟24時』の進藤先生など、どちらかと言うと、正しい人のキャラクターが多かったように思います。
ダークヒーローとしては、映画『るろうに剣心』シリーズの斉藤一がありますが、完全に悪役なのは、この赤星役が際立っているかもしれません。
この赤星は、まさにゴッドファーザーのように、ファミリーを築いて、手下を信頼しているように見せかけて、自分を信頼させ支配しています。
言葉尻では、信頼を口にしますが、その実、彼は人を信頼することがないわけです。
クライマックスでダー子はそれを見抜いて赤星への盛大な勝負をしかけていくわけです。
ドラマ『コンフィデンスマンJP』第1話ネタバレ!印象に残った言葉・シーン③
印象に残ったシーン・言葉③『飛行機の中でのクライマックスのシーン』
さて、赤星をターゲットにした3人は、まずリチャードを赤星に送り込みますが、リチャードは赤星に正体がばれて瀕死の状態にさせられてしまいます。
そこからは、ダー子とボクちゃんで赤星にあれこれと仕掛けていくのですが、実は、これはフェイクだと言うことがクライマックスで明かされます。
クライマックスのシーンは、観ていて爽快でしたね!!
飛行機が落ちると見せかけて、飛行機に持ち込んだお金を飛行機から落とし、それを赤星に拾いに行かせますが、その中身は、ただの紙切れ(笑)。
本物のお金は飛行機の中に残っていました(笑)。
その飛行機に不正に乗り込むのに買収した職員、乗り込む前に国税局査察部と称して、現れた人たちも、本物の警察官として現れた人も、そして、飛行場に至っても(!)、全て、ダー子とリチャードの壮大な演劇だったわけです!!
お金は皆で山分け、そして、赤星の手下たちにも、ダー子は『これでやり直しな。』と惜しみなくお金を渡します。
赤星の手下は、赤星にお金を取りに行くよう言われて躊躇していました。
結局、赤星と手下たちも見せかけの信頼関係であり、本当に信頼で結びついていたわけではなかったのです。
ダー子は、それを見抜いていて、『人を信頼することができない赤星が信頼関係を築けるはずがないのだ』と言います。
ダー子が今回、赤星をターゲットにしたのは、ダー子が好きだった和菓子屋さんが赤星の手引きによって閉店に追い込まれたことがきっかけでした。
ダー子は今回赤星から奪ったお金をこの和菓子屋さんに寄付して、また開店できるようにしたのでした。
さながら、現代の鼠小僧のようですよね!
また、ダー子たちの稼ぎはわずか数百円だったことも、コミカルに描かれていますが、とても気持ちの良い終わりでした!
ダー子がお金をかけてこんな大勝負をしたことが大好きなお団子をまた食べたかったから、という理由なのが、ちょっと心を揺さぶられましたね。
お団子を大量に購入して、そのお団子を頬張るダー子の表情に、思わず、こちらも胸がスカッとしました!
今後、ダー子、リチャード、ボクちゃんがどんな勝負を見せてくれるの、とても期待が持てる1話でした!
2話もとても楽しみですね!!
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』第1話〜最終回の動画を無料視聴する方法はこちら
ドラマ『コンフィデンスマンJP』第1話〜最終回ネタバレ感想
#ダー子、#ボクちゃん、
そして、遂に #リチャード が‼️
さらに #バトラー さんも🍷
あっ #いないのか五十嵐 ⁉️#コンフィデンスマンJP #長澤まさみ #東出昌大 #小日向文世 pic.twitter.com/HTxArS1ZQg— 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) September 9, 2019
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』2話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』3話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』4話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』5話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』6話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』7話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』8話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』9話ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ
⇒ドラマ『コンフィデンスマンJP』最終回(10話)ネタバレ感想!見逃しドラマあらすじ